板金加工事業部 3Dレーザー加工 3Dレーザー事業では、主としてレーザー加工機による丸形状・四角形状・その他のパイプ材のカットから開先・穴あけ・タップまで加工いたします。特に建築建材分野で、トラス工法等に役立つ鋼材加工を手がけます。 多種型鋼材の複雑な加工が可能で、溶接の仮付けをすること無く本溶接ができるようになり、トータルコストでお客様のニーズにお応えいたします。 長尺パイプ・形鋼専用3次元レーザー加工機 新たに本社敷地内に第二工場を増設しそこに3Dレーザー加工事業をスタートさせました。 従来の型鋼加工用レーザーにはない、レーザーヘッドが動いて3D加工する仕様により、溶接の開先加工をはじめとしボスと窓の組み合わせで溶接前の現地組み付けが可能になります。 FAVRI_GEAR3_vol1 FAVRI_GEAR3_vol2 加工分類 レーザー切断丸パイプ(φ20~φ406) 角パイプ(20×20~300×300) チャンネル、アングル、(254×254) 特徴的加工開先加工、穴加工、タップ加工 レーザーヘッド可動による三次元切断加工 被加工材鉄(板厚22mmまで)、ステンレス(板厚12mmまで) 最大加工長さ8,000mm 被加工材質量480kg / 1本 被加工材最大径丸パイプ(Φ20 ~ Φ406) 角パイプ(20×20 ~ 300×300) チャンネル・アングル(254×254まで) 特殊加工製品サンプル ▲ トラス工法 建築建材分野で、トラス工法等に役立つ鋼材加工 ▲ 3Dレーザー加工 同時5軸のマシニングによる加工